「ピノ・ノワールみたい」は本当か? メンシアの個性を知るための定番教材。

近年、スペインの注目品種として存在感を高めているメンシア。

その特徴を語る際、「スペインのピノ・ノワール」と表現されることがあります。

しかし実際にグラスを傾けると、そのイメージだけでは捉えきれないことがよくわかります。

 

このUltreia Saint Jacquesは、赤系果実を主体とした華やかな香りや透明感のある外観に加え、ピノ・ノワールを連想させる繊細さを持ちながらも、口中にはしっかりとした果実の密度と骨格を感じさせます。

酸とタンニンの存在感も比較的明確で、「軽やか」というよりは「エレガントで芯がある」という表現がふさわしい一本です。

 

また、メンシアを学ぶうえで避けて通れないほど知名度の高いワインであり、試験対策の教材としても非常に優秀。

品種の典型性を理解するとともに、「ピノ・ノワールっぽい」という説明の限界も体感できます。

 

話題のスペイン品種メンシアの現在地を知るために、まず最初に飲んでおきたい定番中の定番。

サタラボセレクションにふさわしい、学びの多い良問ワインです。🍷

 

【テイスティングトレーニング】

こんにちは、ゲストさん

サタラボセレクション練習問題

サタデーラボ#25-③

トップノーズ、味わいを寄せるトレーニング

サタデーラボ#25-③のワインラベル

ワイン名:Spain Mencia Bierzo 2022

トップノーズと味わいを入力してください。送信後、過去回答の集計平均との差をレーダーチャートで表示します。

集計母数:12件

トップノーズ ※最大5個
味わい(0〜10)