「カベルネ=ピラジン」という先入観を外せる一本。

カベルネ・ソーヴィニヨンと聞くと、青ピーマンやハーブを思わせるピラジン香を連想する方も多いかもしれません。

しかし、このLine 39 2023はその固定観念を心地よく裏切ってくれます。熟したブラックチェリーやカシスの果実に加え、特徴的なのは爽やかなメントールを思わせる香り。

口中でも同様のニュアンスが広がり、果実味とのバランスが非常に良好です。

 

試験対策としても優秀な教材で、「カベルネ=ピラジン」と短絡的に判断する危険性を学ぶことができます。

冷涼感のある香りを感じたとき、それが未熟由来の青さなのか、産地特性や熟成由来のメントールなのかを見極める視点は、ブラインドテイスティングで大きな武器になります。

 

カリフォルニアらしい熟度と果実の豊かさを持ちながら、メントールの表現が明確に現れる良問。

産地と品種の関係性を深く考えさせてくれる、サタラボセレクションらしい学びの多い一本です。

 

【テイスティングトレーニング】

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サタラボセレクション練習問題

サタデーラボ#25-④

トップノーズ、味わいを寄せるトレーニング

サタデーラボ#25-④のワインラベル

ワイン名:USA Cabernet Sauvignon California 2023

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集計母数:12件

トップノーズ ※最大5個
味わい(0〜10)