プイィフュイッセ ”クロ マリー” ドメーヌ ラ スフランディーズ

 

Pouilly Fuisse Domaine la Soufrandise “Clos Marie” 2019

 

ブルゴーニュの高品質な白ワインの風味をお得に味わえる秀逸ワインのご紹介です。

プイィフュイッセのあるマコネ地区はブルゴーニュの南部にあって、ブルゴーニュの中では知名度は低く、そのため価格が高騰していないエリアです。

しかし、ブドウ品種も同じ、環境も似ていて、かつ人材も情報も流動しているためワインの品質は極めて高く、専門家からも高い信頼を得ています。

 

プイィフュイッセの詳しい解説はこちらをご覧ください(WBSサイト)→

 

柔らかい風味と心地よい酸味のバランスが良く、ブルゴーニュの白ワインの真骨頂を味わえます。

プイィフュイッセはマコネ地区ではトップの評価を受けるワインです。

全体的に価格が高騰するフランスワインの中にあっては珍しい存在です。

これを機会にお試しください。


酸味はしっかりしていますが、それでもコートドールのワインに比べると穏やかになりますので、できれば5~8年以内にお飲みください。

ラベルにあります”CLOS MARIE”は、畑の名前です。石垣で囲われた歴史のある畑でとれたブドウから造られています。

MARIEはフランス語の”結婚”の意味ですので、ひょっとしたら結婚と関係のある畑かもしれません。

(ただし生産者やインポーターのサイトなどでも確認しましたが、それらしい文言は見つかりませんでした)

 

 

貴腐ブドウから造られる辛口のこのドメーヌのトップキュヴェもお勧めです→

 

このワインはユーチューブでご紹介しています。

 

 

 

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プイィフュイッセ ”クロ マリー” ドメーヌ ラ スフランディーズ

2019年
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